yuka-S’s blog

19歳.沖縄の石垣島出身。慶應SFC 1年です。

助けることをシェアできる仕組みをつくりたい

〜いじめという地獄から過去の自分を助けるために〜

「あなたがどれだけ頑張ったところでいじめはなくならない。私たちは何十年も取り組んできたが変わらなかった。こんなことは無意味だ。」

 

 いじめで悩みを抱えている子たちを支援している人に言い放たれたこの一言は、ものすごく衝撃でした。そして、この一言は日本全体の社会構造をまさに表しているものだと感じました。



私は1年前からいじめ問題に向き合うことを決意し、取り組んでいます。アンケート、ヒアリング、本やインターネットで調べ、カウンセラーさんや弁護士さんに話を聞いたり、行政に問い合わせるなどのあらゆる方法で現状調査をしてきました。

何百といういじめの経験を読み、いじめをテーマにした漫画やアニメ、ドラマを見たり心理学の方向からのアプローチを調べたり、、

この1年、日本の大学生の中で一番いじめのことを調べたという自信があるぐらい、とにかく思いついたことは全てしてきました。

 

でも、どれだけ調べて話を聞いて研究論文を読み、自分の中で繰り返し考えても、多くの人を確実に助けるための解決策は見つからないし、私自身が鬱になりそうなほど苦しくて吐きそうで何度もカウンセリングを受けました。保健室で寝込んだこともあります。

 精神状態がおかしくなりそうになってまで、本気で私がいじめのことに取り組もうと思う強い理由があります。

 それは、私自身が過去にいじめられ、毎日が地獄だったからです。

 死にたいと思い、自殺の方法を頭の中でシミュレーションするあの日々を思い出すと、憎しみと悲しみでぐちゃぐちゃな感情が爆発しそうになります。

昨日まで楽しく話していた友達が、ある日突然、私を空気のように扱い、笑顔で死ねと言ってくるあの瞬間は一生忘れないと思います。


私はそんな過去の自分と同じような状況にいる子たちを助けたいです。


家からすぐに悩みを相談できる仕組みを考えています。相談員を専門家ではなく、一般の人たちにすることによって相談のハードルを下げ、まずは話を聞いてあげる人がいたり「私は味方だよ」と言ってくれる人が1人でもいるのが当たり前の環境にしたいです。


いじめ対策が、社会貢献やボランティアという価値観を壊したいと思っています。


しかし、今の私には一緒に動くチームメンバーがいません。メインは沖縄の高校1年生の子と私の2人で進めています。そこで私の思いに共感しチームに入ってくれる人を探したいと思っています。詳しくは次のブログで書きます。

私にとっていじめのことに向き合うことは、
例えるなら、皮膚を剥ぎとって何度も傷をえぐるような作業です。だけど、マイナスの過去をプラスに変えるために、全力で向き合っていきたいです。

 

いじめという地獄の世界を終わらせることは可能だと、証明してみたいです。

 

いじめてたあの子がたった一言、
「ごめんね」と言ってきて、カフェでランチしながら笑って話せる日がくるといいなと思います。


久々に思いを書きたくなったので文章にしてみました!読んでくださった方ありがとうございます。

沖縄の大人たちに言いたいこと

〜沖縄の離島で18年間育った私が思うこと〜

 

 沖縄に住む大人たちに聞いてほしいことがあります。最近、昔からの友人と話をしたことがきっかけでブログを書こうと思いました。

 

 私は、今年の3月(高校3年生)まで沖縄の石垣島に住んでいました。石垣島は、沖縄本島から飛行機で1時間の場所にあります。人口約5万人の島です。高校は3つあります。島といっても、生活に必要なものは全て揃っているし特に不自由なことはありませんでした。

 

 海や自然も豊かで、芸能人やYouTuber、アーティスト、プロのスポーツ選手なども数多く訪れるほどリゾート地としても人気です。県外から別荘を買って移り住む人もたくさんいます。

 

時間がゆっくり流れ、空気はものすごく綺麗で夜は日本で1番と言われるほど星空を見ることができ、本当に癒されます。

 

 

私にとって、すごくすごく大好きな地元です。

 

 

だけど、私はずっとこの島で違和感を抱きながら過ごしていました。

 

スポーツや音楽、芸能はとても盛んで地域の人たちも学校も積極的だけど、それ以外のことに対して無関心であると感じます。

 

それを最も感じたのは高校2年生の時に立ち上げた団体で、街中で地元の問題に対しアンケートを行った際に地元の人たちは「わからない」「難しい」と答え、逆に県外から移り住んできた方がはっきりと意見を言ってきたことです。


また、沖縄本島の高校生には届く情報も離島だから送ってもらえず、そもそも何があるのか知らない状況があります。考える前に、選択肢があることすら知りません。
大学の説明会も離島開催がなく、受験のことを先生たちも分かっていません。全部自分で調べる必要があります。高校生の時にそのことを言うと「ネットで調べればいいのでは」と散々言われました。私自身SNSを全て活用することで、自分の活動だけでなく受験のためにも生かしました。ネットで調べればいくらだって知ることは可能かもしれません。だけど、私たちの環境は検索をかけるためのキーワードにも辿り着けず、たとえ辿り着いてアクションを起こそうとすると、まわりにとめられてしまいます。生徒が掴み取ったチャンスを平気で裏でつぶそうとする先生たちもいます。

 

 

のんびりしすぎていて挑戦する人に否定的だったり、全国的にも貧困率の高い沖縄の中でもさらに現状は悪かったり・・・

 

 

私は、大人たちに言いたいです。
沖縄の、魅力的な部分だけじゃなくて、もっと子どもにちゃんと向き合ってほしいということです。知ってるのに闇を見ないふりしないでほしいです。いじめやリストカット不登校、障害、DV…
何度も友達が泣いてるのを目の前で見て、なんで誰もこの子を助けないんだろう。なんで気づかないの??と苦しくて大人たちに対する怒りでいっぱいで叫びたくなるときがありました。

 

自殺したいと毎晩電話してくる子、先生に暴力を受けた子、障害を持っているからイジメられたり、リストカットしたよって傷跡を見せてくる子。家に食べるものがなくてお店から盗まなきゃいけない子。居場所がなくて、夜中は外で遊ぶ子。

 

ここに書いてあるのはほんの少しです。

 

当時、私はどれだけ精一杯動いても何も変えられなかったし、先生にはむしろ私が悪いことをしているかのように扱われました。ただ悩みを聞くことしかできませんでした。

 

彼らは、どれだけ助けを求めても無視し続けた大人のことを信じていません。

 

音楽関係のフェスや祭りの行事など地域全体で全力を尽くすように、すぐ側で苦しんでる子どもにも全力で向き合ってほしいです。

 

 

キレイで、楽しい沖縄だけじゃなくて、もっとちゃんと内側を見てほしい。どれだけ沖縄の海が美しくても、そこに住む子どもの心や体は、対象的に荒んで助けを求めてることに気がついてほしい。

 

 

極端なことを言うと、県の予算を使って観光PRなんかしなくていいと思います。沖縄の美しさはもうみんな分かっているのだから地元の、住んでる人たちに目を向けてほしいです。

 

 

この内容を読んで、何言ってるの?私は沖縄に住んでるけどそんなの聞いたことないよって思う人は、あなたが「キレイな沖縄」しか知らなくてそういうのとは無縁の世界で生きているからだと思います。ニュースで報道されてる数々の沖縄の問題は闇が深くて多くの要因が絡み、複雑化しているのだと感じます。だから、表面的には見えないし解決するには長期的に考えなければ永遠に終わらないと思っています。

 

 

私自身、辛かったことや友達を助けられなかったからこそ知らないふりして生きる大人になりたくないと思うし、この現状を変えていける人になりたいです。私は、自分なりの方法でできることを探していこうと考えています。

 

 沖縄の教育関係者や大人が、目を背けずに本気で子どもに向き合ってくれる未来があるといいなと思います。

 

 

読んでくださった方ありがとうございます!

 

 

メール 

miruki2141@gmail.com

Twitter
@miruki2141

エンジニアを探しています

 

「いじめの問題を解決するため、エンジニアを探してます」

 

 

こんにちは。

慶應SFCの1年 ゆかです。

 

私は、いじめを減らすため、気軽に相談できる「カウンセリングのプラットフォーム」をつくりたいと思っています。

 

自分がいじめられたという経験から、新しい仕組みをつくることで現状を変え、多くの人を助けたいです。

 

約1年間、様々な人にヒアリングし、実態調査することで、いじめの問題に対して、自分なりのアプローチ方法が見えてきました。

 

ですが、今の私にはそのイメージを形にしていく技術力がありません。

 

そこで、いじめをなくすために、私と一緒に活動してくれる仲間を探しています。

特に、同じ大学のSFC生だと嬉しいです。

 

これから半年間、テクノロジーをベースとして社会課題の解決に取り組む、オープンイノベーション活動を支援するTECH LAB PAAKという場を、無料で利用できることが決まっています。そこで、同じ目的意識がある人とサービス開発に向けて取り組んでいきたいと思っています。

 

また、前回、私の実現したい世界についてブログを書いたので、是非読んでみて下さい。(http://yuka-s.hateblo.jp/entry/2017/02/28/212744

 

 

興味を持ってくださったエンジニアの方、是非ご連絡ください!!

 

 

連絡先
miruki2141@gmail.com

いじめがなくなる世界へ

 

こんにちは。

 

多くの方に読んで欲しいです。

協力者を探しています。

 

私は、沖縄に住む高校3年生です。
春から慶應大学のSFCに通います。

 

 私はいじめられている子たちが気軽に相談できるHelpushというサービスをつくり、自殺したり、苦しむ人を減らしたいと思っています。このサービスを中3の子と2人で考えています。 私たち自身、過去にいじめられた経験があり、いじめで苦しんでいる同世代を助けたいと思っています。

 

 当時、私はいじめだけでなくどんなに助けを求めてもなかなか動こうとはしない学校に絶望し、毎日が苦しくて息がつまりそうでした。最終的に、親が味方になり全力で助けてくれたおかげでいじめはなくなりました。

 

 高校生になった私は、いじめを記憶のなかから消し、楽しい学校生活を送っていました。しかし、TVや新聞の報道で何度もいじめで自殺したというニュースを見るたびに悲しくなりいじめられていた頃の記憶がフラッシュバックしました。

 

 最近のニュースで、原発事故避難先でいじめや差別があると答えた人が62%というのを知りました(朝日新聞共同調査より)。 転校先で言葉や暴力、お金の要求をされたなどの報道もあります。第三者委員会が立ち上がってもいじめを認めず、隠蔽しようとする学校、教育委員会があることも多いです。SNSでのいじめもあり、大人からは見えないいじめが増えてきています。

 

 今年度、文部科学省は「児童生徒の問題行動等生徒指導上の諸問題に関する調査」(2015年度)を発表しています。小中高および特別支援学校におけるいじめの認知件数は「22万4,540件」です。 この数字は、認知件数であるため氷山の一角でしかありません。

 

 

 私はこの現状と自分の経験からいじめの問題に取り組んでいこうと思うようになりました。

 

今年度、私は半年間「Ryukyufrogs」という人財育成のプログラムに参加し、研修を受け、夏休みにシリコンバレーに行き、多くの起業家に会いました。

 その半年間のなかでいじめの問題を少しでも解決するためにサービスを考えました。 いじめをなくすことはできないかもしれない。けれど、少なくとも解決手段をつくることで今の状況を変えられるのではと思いました。

 

 私は本や資料、ネット、新聞で調べたり、講演会や相談機関へ直接行き臨床心理士さんからお話を聞きました。またSNSでアンケートをすると、想像を絶するいじめの体験談がたくさんの人から届きました。

 

 海外での取り組みを調べると、とても印象的だったのは「STOP !T」というアメリカのいじめ対策アプリでいじめを匿名で通報できるというものです。カナダの女の子が自分がいじめにあっていることについて想いを綴った動画をYouTubeにアップした1ヶ月後に自殺しました。そのことにショックを受けた開発者によって、つくられたものだそうです。
日本では、最近奈良の小学校が初めて導入を決定しています(2017年1月30日)。

 

 電話相談機関を60か所以上調査すると、時間帯によっては全くつながらない場合があるだけでなく、「24時間つながる」と書いてあるところでさえも何度かけても話し中になっているところがありました。さらに驚くことは、文部科学省の24時間の電話相談は10時頃だと録音メッセージが流れ、緊急の場合警察の番号にかけてくださいという音声が流れます(しかもその録音も聞き取りにくく何度もかけて番号をメモしないといけませんでした)。さらに調べると、その音声メッセージで「警察にかけてください」と言っていることを、警察も文部科学省の電話相談の方も両方とも知らなったという衝撃の事実がありました(9〜10月頃の調査より)。

 

 また、公立の学校の場合、スクールカウンセラーが一人であり1か月に数回しか学校に来ません(※学校によります)。私の学校の場合、スクールカウンセラーさんと話すためには、予約を入れ、数週間から~1か月待ち、授業中にカウンセリングを受ける、という仕組みでした。

 

 私の住む沖縄は、自殺やリストカット、いじめが全国のなかでの多く助けが必要な人はたくさんいます。年に一回のアンケート調査や相談機関の電話番号の書いたカードを配るだけでなく今の10代に合った仕組みをつくることが重要ではないかと私は思っています。

 

 いじめがなくなる社会は難しいかもしれませんが、なくすための手段をつくることで減らしていきたいと考えています。

 

 去年の12月のLeap Dayというイベントで私たちの考えたサービスをプレゼンしました。そこでリクルート賞を頂き、春からTECH LAB PAAKという場所を利用できることになり、本格的に始めていきたいと思っています。
キャリア教育EXPOという場でも発表し、私たちの思いを先生方に伝えました。

 

 読んでくださった方にお願いがあります。

 

 私たちには人脈もお金も技術もありません。

けれど、このサービスをつくりたいという思いは本当に強くあります!!

 

 スクールカウンセラー臨床心理士さん、弁護士さん、医者、エンジニア、教育関係者、NPOや子どもの不登校などの問題に取り組んでいる専門機関の協力してくださる方を探しています。

 

 また、賛同してくださる多くの人の声を集めることで私たち2人にできないことをみんなで変えていきたいです。興味を持ってくれた方や協力してくれる方がいれば是非連絡ください!! 長文読んでくださりありがとうございました。

 

 

 連絡先

Gmail:miruki2141@gmail.com